こんな人におすすめ !!
- 言われたことはできているが、本当のところで上司の期待に沿えているか不安な方
- 上司に提案や説明をしても、納得してもらえないことがある方
- 単に事実を報告するだけでなく、問題の原因や対策も含めて考え、上司に伝えられるようになりたい方
- 物事の要点を整理し、簡潔にわかりやすく伝えられるようになりたい方
- 上司のタイプ(性格や価値観)によらず、良好な関係を築けるようになりたい方
- 上司から「頼りがいのある部下だ」という信頼を得たい方
このコースで得られるスキル
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報告や相談の際に、今後の対策や方針を考えて伝える能力
- 現状の問題を正しく認識することができる
- 主体的に問題の原因を分析することができる
- 適切な対策を考え、伝えることができる
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要点を整理して過不足なく情報を伝達する能力
- わかりやすく要点をまとめて伝えることができる
- 時系列に沿って事実情報を伝えることができる
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上司のタイプに合わせて円滑なコミュニケーションをとる能力
- 様々な上司のタイプの特徴や価値観を理解できる
- 上司のタイプに合わせて接し方を工夫することができる
このコースでは 「自立した存在として、自ら問題に対しての対策や方針を考え上司に伝える」「上司の立場に立ってわかりやすい連絡をする」 ことを目指していきます。
上司から信頼される部下は、一緒に仕事をする「1人の仲間」と見なされています。
このスキルを身につけることで、上司ありきの仕事の進め方ではなく、自ら主体的に仕事に取り組むことができるようになります。そして、それによって上司から「頼りがいがある部下だ」という信頼を得ることができます。
このように自分から行動ができる人材は、上司に限らず、周囲の人々から求められる希少価値のある人材となります。
ぜひ、自ら考え行動するための考え方やスキルを身につけ、 自立したビジネスパーソン を目指していきましょう!
学習ステップ一覧
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Step 1-9自立したビジネスパーソンが持つべき前提知識
- Step 1
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信頼関係構築の大前提
上司と目線を共にする「組織視点」とは - Step 2
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日々のモチベーションが変わる
「自分」と「会社」が目指すもの - Step 3
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上司が求める部下の心得①
安心と信頼を生み出す「責任感」 - Step 4
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上司が求める部下の心得②
行動を成長に、成長を成果に変える「主体性」 - Step 5
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上司が求める部下の心得③
成長がより加速する「素直さ・謙虚さ」 - Step 6
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上司の良き理解者に
知っておくべき「上司が気になる4つのこと」 - Step 7
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上司の期待をコントロールする
組織の血液「報連相」の極意 - Step 8
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ミスがなくなり、信頼される
上司の立場を理解した「中間報告」とは - Step 9
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上司と話すタイミングがわかる
迷わないための「中間報告」の技術
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Step 10-19上司に対策や方針を伝える
- Step 10
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仕事を支える唯一無二の力
「問題解決能力」の神髄 - Step 11
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以心伝心の土台
正確な「情報伝達の技術」 - Step 12
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問題が分かると、仕事が変わる
問題発見における「3つの視点」 - Step 13
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問題解決力養成講座①
知られざる「原因」「対策」の相関関係 - Step 14
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問題解決力養成講座②
思考体力がものを言う「原因分析2ステップ」 - Step 15
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問題解決力養成講座③
対策立案における2つの実コウ性 - Step 16
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上司の理解に合わせて伝える
一段上の表現の技術とは - Step 17
- 問題解決力をさらに高める「聞き方の法則」
- Step 18
- ユニトレ直前準備講座 信頼を勝ち取る「対策・立案」のアウトプット実践に向けて
- Step 19
- 手順演習① 対策や方針を伝える手順
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Step 20-29端的な連絡
- Step 20
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「漏れなく、素早く、正確に」
上司の安心と信頼を紡ぐコミュニケーション - Step 21
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「頼りになる」人になる
すぐに使える『連絡の手順』 - Step 22
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上司も部下の準備OK
知れば出来る「共通認識の取り方」 - Step 23
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「わかりやすさ」を左右する
情報整理の技術「要点」とは - Step 24
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複雑でも迷わない
具体的な情報伝達の技術 - Step 25
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頼りになる部下のポイント
周りと差がつく「4つの締め方」 - Step 26
- ユニトレ直前準備講座 素早く正確な「説明力」向上を目指して
- Step 27
- 手順演習② 連絡の手順
- Step 28
- 中間実技テスト直前準備講座 納得感を与える「報連相」の応用力向上に向けて
- Step 29
- 応用演習① 中間実技テスト
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Step 30-33タイプ別対人関係力
- Step 30
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上司を選ばない部下になる
タイプ別対人関係スキル① - Step 31
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社交派上司と現実派上司の接し方
タイプ別対人関係スキル② - Step 32
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友好派上司と理論派上司との接し方
タイプ別対人関係スキル③ - Step 33
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自分が変われば、相手が変わる
人付き合いが上手くなる一つの考え方
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Step 34-44ビジョンの設定方法
- Step 34
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自立したビジネスパーソンに向けて
目標を立てるために不可欠な「3つの軸」 - Step 35
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仕事を楽しむ、夢中になる
「自分の未来の作り方」 - Step 36
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能力を伸ばす、できる仕事を増やす
「自分の可能性の拡げ方」 - Step 37
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組織を理解する、キャリアを創る
「組織で活躍できる動き方」 - Step 38
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「あなたのキャリアの作り方」
仕事を楽しむ人の目標設定方法 - Step 39
- ユニトレ直前準備講座 「仕事ができる人の伝え方」習得を目指して
- Step 40
- 応用演習②
- Step 41
- ユニトレ直前準備講座 相手を選ばない「的確な」情報伝達を目指して
- Step 42
- 応用演習③
- Step 43
- 最終実技テスト直前準備講座 どんな状況でも迷わない「情報伝達力」習得を目指して
- Step 44
- 応用演習④ 最終実技テスト
ユニットトレーニング
上司役(相手役)に報連相を行うワークです。また、上司役(相手役)の質問に端的に回答する練習をします。
ユニトレケース例
背景
あなたの上司は、情報セキュリティ委員会の委員長です。 そして、あなたはそのメンバーの一員です。
この委員会は、「今年度のメール誤送信は5件以下にする」という目標を掲げています。
5月のGW明けで2件、8月の夏季休暇明けにも1件発生しています。 現状上半期が終了した時点で、3件発生しています。
このままのペースだと目標達成が危ぶまれます。
誤送信の内容のほとんどが確認不足によるファイルの添付ミスであり、 8月に誤送信が発生した時点で、注意喚起を行っています。
目標を達成するために下半期はどうするのかという対策と方針を考え、 上司に対して「対策と方針を伝える手順」を実践してみましょう。
トレーニング形式
- 実践形式
- ペアワーク
- ターン数
- 4ターン
- 実践時間
- 3分
トレーニングスケジュール
- 初級フリトレ
- 中級フリトレ
- ユニトレ
- LS (ラーニングセッション)
※上記のスケジュールは一例です。最新のスケジュールは、月ごとに更新される 【コミュトレ】トレーニングスケジュール をご覧ください。
受講生の体験談
伝える流れを意識することで
落ち着いて話せるようになった
上司への報告・連絡・相談の際に、伝える流れを意識することで以前より落ち着いて話せるようになったと思います。ノンバーバルの部分などでまだ改善点はありますが、受講できてよかったです。
また、上司や相手にとってわかりやすい話し方、伝え方とは?を考えることができたのがよかったと思います。
最初はなかなか流れを意識して話すことも難しかったのですが、ユニトレで実践したことを仕事で実践することで、少しずつ改善できると思います!
コース料金
- 初回支払い
- 14,760円
- 2回目以降
- 13,100円
コースに含まれる内容
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1.
指定された回数までのトレーニング機会
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2.
Web講義の視聴
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3.
教科書
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4.
各種テストの受験機会
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5.
学習結果
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6.
学習システム(専用マイページ)
すべて税込みになります。
表記の価格は消費税10%の価格です。税率改正などに従い価格が変わる場合があります。
実質年率15.5%(支払回数によって、実質年率は変動します)
24回払いのお支払総合計は316,060円です。