こんな人におすすめ !!
- 会議の進行についていけないことがある方
- タイミングを考えすぎて意見を言えないことがある方
- 質問をされると頭が真っ白になることがある方
- まずは安心して会議に参加できるようになりたい方
- 相手の発言に対して認識をすり合わせるための質問ができるようになりたい方
- 会議の場で自分の考えをわかりやすく伝えられるようになりたい方
- 会議やミーティングに参加する機会が増えてきている方
このコースで得られるスキル
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聴き手を迷わせないように、自分の意見を整理して、わかりやすく伝える能力
- 会議の目的に合わせて自分の意見を考えることができる
- 情報を整理しながらわかりやすく伝えることができる
- 理由や事例を用いて、より具体的に自分の意見を伝えることができる
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相手の発言に質問をすることで、会議の流れを把握する能力
- 適切なタイミングで自分の理解を確認する質問ができる
- 不明点をそのままにせず、質問をすることで理解を深めることができる
- 相手の答えやすさを意識して質問をすることができる
このコースでは 「会議の場で自分の意見をわかりやすく伝える」「適宜質問しながら会議の内容を理解し進行についていく」 ことを目指していきます。
会議は複数人で行われるため、1対1のコミュニケーションと比べても、数多くの不確定要素が存在します。そのような中で皆さんは、相手の意図をしっかりと把握し、自分の意見をわかりやすく伝えていかなければなりません。
この型をマスターすることで、会議の進行についていくことができるようになるだけでなく、会議の場面でも安心して発言できるようになります。
それによって、会議での発言だけでなく、日常のさまざまなビジネスシーンにおいても積極的に発言できるようになり、上司や同僚から信頼を得ることにつながるはずです。
会議に参加するうえでの基礎となる考え方やスキルを身につけ、 周囲から信頼されるビジネスパーソンの土台 を築いていきましょう!
学習ステップ一覧
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Step 1-9会議の種類と目的
会議に臨む心構え- Step 1
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会議で自信をつけるか、無くすか
苦手意識を払拭する一つの考え方 - Step 2
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「ズレてる意見」は何故出てしまうのか
知っておくべき「会議の4大テーマ」 - Step 3
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会議の流れが理解できる
迷わないための「4つの順序」 - Step 4
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なぜ、自分が会議に呼ばれるのか?
参加者が知るべき「コスト意識」 - Step 5
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今後の成長・信頼・評価を変える
「認知的不協和」が生み出す「当事者意識」 - Step 6
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思考を言葉に、言葉を貢献に変える
意見を伝える「3つの意義」とは - Step 7
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「発言するのがラクになる」
苦手意識克服講座①~相手が知りたいことを答える~ - Step 8
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臆せず話せるようになる
会議の苦手克服講座②~周りの評価は気にしない~ - Step 9
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「何の話?」と惑わない
会議の苦手克服講座③~自ら考え、質問する~
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Step 10-13会議に向けた意見の準備法
- Step 10
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事前に備える自信と余裕
外さない為の「会議準備術」 - Step 11
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自分の意見はこうして創る
経験を意見に変える「思考変換術」 - Step 12
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意見を言うのが好きになる
端的で伝わりやすい「意見の型」 - Step 13
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「伝わる」意見を楽しむ人の
「客観的事実」の構成と活用
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Step 14-23わかりやすい発言の方法
- Step 14
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もうタイミングで迷わない
会議で発言する際の鉄則とは - Step 15
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「何が言いたいの?」が無くなる
わかりやすい意見の伝え方 - Step 16
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省略しがちな大事な言葉とは
差がつく発言テクニック① - Step 17
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議論の不成立を起こさないための
差がつく発言テクニック② - Step 18
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聞き手に「?」を起こさない
差がつく発言テクニック③ - Step 19
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複雑でも迷わない、困らない
複数の論点がある際の伝え方 - Step 20
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参加者も思わず頷き納得する
論理的な話し方を構成する「3つの核」とは - Step 21
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聴き手の理解をグッと深める
意見を締める「考えの伝え方」 - Step 22
- ユニトレ直前準備講座 自信に繋がる「伝わる意見」の話し方習得に向けて
- Step 23
- 手順演習① 会議で発言する手順
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Step 24-35的確な質問の方法
- Step 24
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発言力を変える、自信がみなぎる
見落としがちな「ノンバーバルスキル」① - Step 25
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「好印象」を醸し出す
相手を思いやる「ノンバーバルスキル」② - Step 26
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会議の場で欠かせない
もう一つのコミュニケーション - Step 27
- 「聞きたいことを聞くための」質問の極意
- Step 28
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良い質問と悪い質問
鍵を握る姿勢とは - Step 29
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質問で気まずくならない
周囲の理解を生み出す導入とは - Step 30
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ひと工夫で上手くなる
答えやすさを変える「2つの質問法」 - Step 31
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ここが盲点になりやすい
回答を得るときのコミュニケーション - Step 32
- ユニトレ直前準備講座 もう臆さない「上手な質問」習得に向けて
- Step 33
- 手順演習② 会議で質問をする手順
- Step 34
- 中間実技テスト直前準備講座 リアルな会議で磨く「応用力」習得を目指して
- Step 35
- 応用演習① 中間実技テスト
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Step 36-46会議で必要な傾聴力
- Step 36
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発言しやすい人としづらい人
その差を分けるコミュニケーションとは - Step 37
- 傾聴力実践の最大の敵とは
- Step 38
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上手く、ほど良く、愛想良く
雰囲気を創り出す表情の魔法 - Step 39
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メッセージは自分次第
うなずきに潜む「言語調整動作」とは - Step 40
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「無意識」を「意識」する
心理を駆使した傾聴術 - Step 41
- ユニトレ直前準備講座 会議の中で磨く「外さない質問力」実践に向けて
- Step 42
- 応用演習②
- Step 43
- ユニトレ直前準備講座 会議に貢献できる「積極的」な実践に向けて
- Step 44
- 応用演習③
- Step 45
- 最終実技テスト直前準備講座 どんな状況でも迷わない「発言力・質問力」体得を目指して
- Step 46
- 応用演習④ 最終実技テスト
ユニットトレーニング
ユニトレケース例
背景
あなたの会社では、働き方改革を推進するための動きが始まりました。 その背景としては、多くの社員の残業が続き、体調不良になったり、離職してしまったりすることが、ここ数年で増加したからです。
そこで、残業を減らすための「働き方改革の案」を出す会議が行われます。
ワーク実践項目
- 働き方改革を推進していくことになった理由を、上記設定の情報をもとに、自分の認識を伝えた上で確認しましょう。
- 認識をすり合わせた内容をもとに、自分の意見を以下のどちらかから選択して回答しましょう。また、意見を回答するときは、自分なりの理由も簡単に添えて簡潔に回答しましょう。
働き方改革の案
- ノー残業dayを設ける
- 各業務の納期の見直しを行う
トレーニング形式
手順演習
- 実践形式
- ペアワーク
- ターン数
- 4ターン
- 実践時間
- 3分
応用演習
- 実践形式
- グループワーク
- ターン数
- 2ターン
- 実践時間
- 21分
トレーニングスケジュール
- 初級フリトレ
- 中級フリトレ
- ユニトレ
- LS (ラーニングセッション)
※上記のスケジュールは一例です。最新のスケジュールは、月ごとに更新される 【コミュトレ】トレーニングスケジュール をご覧ください。
受講生の体験談
人と話すことや説明すること
への 抵抗感が減りました!
受講前に比べ、人と話すこと、説明すること、考えることへの抵抗感が減りました。
インストラクターからの話や、一緒にトレーニングに出た人の様子や余った時間で話したことから、少しずつ自分の中での意識や行動が変化していったと思います。
人と話すこと、説明すること、考えることに強く抵抗感がある方におすすめします。
コース料金
- 初回支払い
- 14,697円
- 2回目以降
- 12,600円
コースに含まれる内容
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1.
指定された回数までのトレーニング機会
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2.
Web講義の視聴
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3.
教科書
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4.
各種テストの受験機会
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5.
学習結果
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6.
学習システム(専用マイページ)
すべて税込みになります。
表記の価格は消費税10%の価格です。税率改正などに従い価格が変わる場合があります。
実質年率15.5%(支払回数によって、実質年率は変動します)
24回払いのお支払総合計は304,497円です。