こんな人におすすめ !!
- 淡々と事実を話してしまい、聴き手の興味を引くような伝え方ができていないと感じる方
- 話が間延びしてしまい、聞き手から良い反応が得られないことがある方
- 話す内容は決まっていても、構成に自信が持てない方
- 導入で聴き手の注目を引くようなスピーチができるようになりたい方
- 聴き手の記憶に残るような魅力的な伝え方を身につけたい方
- 聴き手から共感を得て、感情を動かすようなストーリーテリングの技術を磨きたい方
このコースで得られるスキル
-
スピーチ・プレゼンの冒頭で聴き手の興味をひく能力
- 聴き手に親しみや信頼感を感じさせるような自己紹介ができる
- 聴き手が「そういう話が聴けるのであれば面白そうだな」と感じるようなメリットを伝えることができる
- 聴き手に質問を投げかけることで興味をひくことができる
-
臨場感を湧かせることで、聴き手の感情を動かす能力
- 聴き手が鮮明にイメージできるように映像化して話すことができる
- 聴き手の感情が動くように五感に訴えかける話し方ができる
- ノンバーバルスキルを使いこなすことで臨場感を演出することができる
-
聴き手を巻き込み、印象づけるストーリーを話す能力
- 聴き手に印象づけるストーリーの構成に沿って、スピーチ・プレゼンの内容を作ることができる
- 登場人物や経緯、前提知識などを共有しながらストーリーを話すことができる
- 好感や共感を得るパーソナルストーリーを交えた話し方ができる
このコースでは 「人前で聴衆に印象づける話し方をする」 ことを目指していきます。
役職や立場が上がることでスピーチやプレゼンテーションを行う機会は増えてきます。しかし、多くの方が人前で話すスキルを学ぶことなく、その機会ばかりが増えてしまうのです。
一方で、このスキルを身につけることで、マネジャーとして部下たちを鼓舞するようなスピーチができれば、チームは活性化し良い成果につながることでしょう。アイデアを提案するときも、自分の企画を魅力的に伝え、聴衆の心を掴むことができれば、あなたのやりたいことを実現させていく原動力となります。
そしてビジネスのみならず、普段の家族や友人、プライベートでの会話の場面でも何かを伝える際に必要になるのが人前で話すというスキルです。
このように、業界・職種を問わずさまざまな人生の場面で影響を与えるのが人前で話すスキルなのです。
印象づける話し方をマスターすることで、聞き手に関心をもってもらったり、聞き手のモチベーションを高めたり、聞き手の行動を促したりすることができます。
『スピーチの自信は、人生の自信』 です。 人前でも自然体で魅力的に話すスキル を習得していきましょう!
学習ステップ一覧
-
Step 1-3印象づける話し方のポイント
- Step 1
-
感情を動かし、行動を創り出す
印象づける話し方の影響力 - Step 2
-
納得と感動を巻き起こす
印象づける話し方「2つのアプローチ法」 - Step 3
-
「信頼できる話し手」になる
聞き手との信頼関係構築法
-
Step 4-22印象づけるスピーチの構成と手順
- Step 4
-
スピーチ成功の絶対条件
感情を動かす「4つの目的」 - Step 5
-
「誰」に「どこ」でスピーチするのか
状況に合わせた構成と準備 - Step 6
-
話し方のレベルが変わる
上手いスピーチの方程式とは - Step 7
- 印象づけるスピーチ「7つの手順」
- Step 8
-
スピーチの質が180度変わる
最高の第一印象「3つの法則」 - Step 9
-
親近感・説得力・感情移入を創る
信頼されるための魅せ方のコツ - Step 10
-
スピーチとプレゼンの違いとは?
聞き手の態度を変える「他者満足のスピーチ」 - Step 11
-
反応を変えて、興味を創る
聞き手を巻き込む3つの極意 - Step 12
-
明日から使える
聞き手を巻き込む「質問のテクニック」 - Step 13
-
聞き手の態勢を創る第一の仕掛け
ワンフレーズで伝える「概要」とは - Step 14
- 納得を外さない「聴衆分析」と「2つの構成法」
- Step 15
-
プレゼンも雑談も上手くなる
人を動かすストーリー表現法 - Step 16
-
気付きと学びのメッセージ
影響力を与える「教訓」の作り方 - Step 17
-
聞き手を動かす最後の仕掛け
記憶に残す「締め方」 - Step 18
-
本番までに仕上げるために
印象づけるスピーチの準備方法 - Step 19
- ユニトレ直前準備講座 「印象づけるスピーチ」実践に向けて
- Step 20
- 手順演習① 印象づけるスピーチの手順
- Step 21
- 中間実技テスト直前準備講座 聞き手を魅了する「エピソードトーク」実践に向けて
- Step 22
- 応用演習① 中間実技テスト
-
Step 23-26ストーリー構成法
- Step 23
-
話が面白い人は何が上手い?
プロの話術を生み出す話のマトリクス - Step 24
-
共感・驚き・感動を生み出す
魅力的な脚本構成術 - Step 25
-
面白い話にはコレがある
ストーリー構成のフレームワークとは - Step 26
-
感動を誘う話の技術
プロが扱う「3つの演出術」
-
Step 27-28魅力的なノンバーバル
- Step 27
-
心惹きつける話し方の極意とは?
「外せないノンバーバルスキル①」 - Step 28
-
聴衆を思わず前のめりにさせてしまう
「外せないノンバーバルスキル②」
-
Step 29-38スピーチ脳の作り方
- Step 29
-
なぜあの人の話は面白い?
話のネタに困らない「スピーチ脳の作り方」 - Step 30
-
いつでもだれでも楽しませるための
スピーチ脳を鍛える5ステップ - Step 31
- ユニトレ直前準備講座 共感で誘う感動のスピーチ実践に向けて
- Step 32
- 応用演習②
- Step 33
- ユニトレ直前準備講座 聞き手と距離を縮めるスピーチ実践に向けて
- Step 34
- 応用演習③
- Step 35
- ユニトレ直前準備講座 アウェイでも動じないスピーチ実践に向けて
- Step 36
- 応用演習④
- Step 37
- 最終実技テスト直前準備講座 人を動かす本当のスピーチ実践に向けて
- Step 38
- 応用演習⑤ 最終実技テスト
ユニットトレーニング
少人数のグループでスピーチを行うワークです。事前課題に従い、用意した台本を魅力的に話す練習をします。
ユニトレケース例
ワークのやり方 実践者
- 発表の位置につきます。
-
発表を行います。
テーマは事前に作成したもの or 当日出されたお題について話しましょう。
聞き手の方々は、皆さんが取り扱うテーマを知りません。
テーマ:仕事のやりがい
あなたは、人事部から「就職活動中の就活生に向けて、先輩社員として一言話をしてほしい」という依頼を受けました。
人事部からは「ぜひ、うちの会社に入社してほしい」という要望と、自身の仕事のやりがいについて話してほしいと言われています。
トレーニング形式
- 実践形式
- 少人数グループでの発表
- ターン数
- 3ターン
- 実践時間
- 5分
トレーニングスケジュール
- 初級フリトレ
- 中級フリトレ
- ユニトレ
- LS (ラーニングセッション)
※上記のスケジュールは一例です。最新のスケジュールは、月ごとに更新される 【コミュトレ】トレーニングスケジュール をご覧ください。
受講生の体験談
スピーチを行うと
共感を得やすいと実感しました
学んだ手順どおりにスピーチを行うと、相手から共感を得やすいということを実感しました。
そして、以下の3点を学びました。
1.スピーチはfor meではなく、for youであり、聴衆へのメリットが重要であること
2.冒頭に質問をすることで、聴衆から興味を高めることができること
3.ストーリーで話すことで印象に残りやすいこと
人前で話すことが楽しくなれると思います!
「話に引き込まれた」と
言われるほど成長しました
受講前は、人前に出ると頭が真っ白になっていました。言わなければいけないことを言いきるために早口で巻くしたててしまい、結果、言いたいことが 聞き手に伝わらないという、残念な経験を何度もしました。
オンラインで習得したスキルではありますが、コース修了後、リアルな場面で5分間のスピーチをすると、聞き手から 「話に引き込まれた。もっと話を聞きたい」と言ってもらえるほどになり、自信が持てるようになりました。
コース受講には、それなりの金額と時間、勉強のための集中力など、コストがかかりました。 しかし結果として、自分の人生が変わるほどの手応えを感じております。
受講するのに安くはないコストですが、 「自分を変えたい」「苦手を克服したい」「成長したい」と思う方には、 一度 体験コースを受講するなど、第一歩を踏み出してみることをおすすめしたいです。
コース料金
- 初回支払い
- 15,489円
- 2回目以降
- 14,800円
コースに含まれる内容
-
1.
指定された回数までのトレーニング機会
-
2.
Web講義の視聴
-
3.
教科書
-
4.
各種テストの受験機会
-
5.
学習結果
-
6.
学習システム(専用マイページ)
すべて税込みになります。
表記の価格は消費税10%の価格です。税率改正などに従い価格が変わる場合があります。
実質年率15.5%(支払回数によって、実質年率は変動します)
24回払いのお支払総合計は355,889円です。