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ディスカッションスキル
Advanceコース
- 会議で論理的な発言をする -

こんな人におすすめ !!

  • 自分なりの意見は伝えられるが、いまいち周囲の納得を得られないと感じることが多い方
  • 相手の発言の意図を正しく汲み取れるようになりたい方
  • 周囲からの納得を得られるような、論理的で説得力のある話し方を身につけたい方
  • 周囲と異なる意見だとしても、自分の考えを適切に伝えられるようになりたい方
  • 情報をロジカルに構造立てて整理できるような論理的思考を身につけたい方
  • 会議における自分の存在価値を高めたいと考えている方

このコースで得られるスキル

  • 自分の意見を論理的に構築する能力

    意見を話す男性
    1. 前提ベース思考や事例ベース思考を用いて、論理的に意見を構築することができる
    2. 自分の意見を支える根拠となる情報を論理的に構築することができる
    3. 自分の意見が論理的にまとまっているかを確認することができる
  • 理由や根拠を交えて、会議で論理的に意見を伝える能力

    ロジカルに説明するビジネスパーソン
    1. 会議の流れに沿って自分の意見を伝えることができる
    2. 主張、理由、根拠の繋がりを明確にして、説得力をもって意見を伝えることができる
    3. 聴き手の感情に配慮しながらも、自分の意見を適切に伝えることができる
  • 会議出席者の意見に対して、感情に配慮しながら別の意見を伝える能力

    笑顔で上司と話す男性
    1. 相手の意見に対して質問することで、背景や意図を正しく理解することができる
    2. 共感や部分的同意をしながら、相手の感情に配慮して意見を受け取ることができる
    3. 自分と異なる意見の人に対しても、感情に配慮して自分の意見を伝えることができる

お客様の声

  • S・Nさん 24歳

    S・Nさん 24歳

    商社
    事務職

    会議への苦手意識がなくなり、自信を持って発言できるようになりました。

    ―コミュトレを受講したきっかけは何ですか?
    会議でほとんど発言できませんでした。発言したときも、当たり障りのない意見しか言えなくて・・・。このままじゃいけないと思い、コミュトレを受講しました。
    ―学んでから、実際にどのような変化がありましたか?
    相手に自分の言いたいことが正しく伝わるようになったので、会議で頭が真っ白になるような嫌な緊張がなくなりました。また、コミュトレの「実践トレーニング」を通して、事前に準備をする習慣がついたのも、自信につながっています。会議以外でも、上司への報告の際に、上司から聞き返されることが無くなったのも嬉しい変化です。
    ―自信がついたことで、意識の変化はありましたか?
    会議での反対意見も、ポジティブに捉えられるようになりました。これまでは「自分が否定されてしまった・・・」と感じて萎縮していたのですが、有益なアドバイスとして柔軟に取り入れることができています。

    ※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

  • 渡辺 英幸さん 50歳

    渡辺 英幸さん 50歳

    JAXA 宇宙航空研究開発機構
    技術職

    宇宙ステーションに関するプレゼンに成功。信頼してもらえる喜びを感じています。

    ―コミュトレを受講したきっかけは何ですか?
    私はずっと、技術者として良いモノを造り、専門性を磨くことに没頭していました。しかし近年、それだけでは立ちいかなくなり、藁をもすがる思いでコミュトレを受講しました。
    ―一番変わったところはどこですか?
    私にとって一番よかったのは、相手のメリットを考えて売り込む「For youの精神」が身についたことです。少し前に、宇宙ステーションに関するNASAとの調整会議に参加してプレゼンをしたのですが、そこでも「For youの精神」を大切にしました。NASAの担当者から「渡辺と仕事できてうれしいよ」と言ってもらえたのは、良かったなと思いましたね。
    ―他にも仕事上のポジティブな変化はありましたか?
    仕事の活動範囲が広がりました。以前は「宇宙ステーション」だけだったのですが、いまは「月面ローバー」や「ロボット」まで手掛けていて、自分の裁量も増えています

    ※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

  • 永井 諒さん 33歳

    永井 諒さん 33歳

    外資系コンサルティング会社
    コンサルタント

    エンジニアからコンサルタントに転職。年収が100万円アップしました。

    ―コミュトレを受講したきっかけは何ですか?
    エンジニアとしてのスキルには自信があったのですが、もっと説明力を上げたいと思いコミュトレに参加しました。
    ―学んでから、実際にどのような変化がありましたか?
    その後、キャリアアップのために転職活動をしたのですが、その中で採用担当の方から「コミュニケーション能力抜群ですね、ぜひともうちのプロジェクトに入って欲しい」と言われ、コミュトレで学んだ成果を実感しましたね。その後コンサルタント職で内定をもらいました。年収が100万円もアップし、自分でも驚きました。
    ―今の時代で、「コミュニケーション能力」は有益だと思いますか?
    今の職場ではマネージャーが「コミュニケーションスキルはサラリーマンのスタンダードスキル」と言っていて、私もそう思います。場に応じた話し方や言葉など、基本的なことを自然体で出せる能力であり、結果を出すために必須のスキルだと思っています。

    ※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

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カリキュラム

  • Step 1-10
    会議で必要とされる人材が知るべき2つの論理的思考法
    Step 1
    論理的な話し方がもつ影響力とは?
    知っておくべき「会議の4大テーマ」
    Step 2
    会議で必要とされる存在になる
    上手い発言の「2つの共通点」とは
    Step 3
    そもそも人間は論理的じゃない?
    論理的に話すための「2つの構成要素」
    Step 4
    論理的思考が苦手な人の特徴とは?
    納得を左右する「2つの改善ポイント」
    Step 5
    納得を司る2つの論理的思考法①
    「前提ベース思考」とは
    Step 6
    聴き手に負担を与えない
    状況に合わせた「前提」の伝え方
    Step 7
    説得力を見極める
    客観的な判断に不可欠な「3つのポイント」
    Step 8
    納得を司る2つの論理的思考法②
    「事例ベース思考」とは
    Step 9
    納得を生む説得力
    「主張-理由-事例」の効果的な繋げ方
    Step 10
    事例を綺麗に構成できる
    意見を伝える際の法則とは
  • Step 11-14
    ピラミッド構造の理解
    Step 11
    もっと複雑な意見を作るための
    思考を整理する意見構築法
    Step 12
    その意見、上から作るか、下から作るか
    主張を形作る「問いかける」技術
    Step 13
    意見を即座に構築できる
    事例からみる「共通項」の思考法
    Step 14
    論理の隙を見抜く
    ロジックチェックの手法と伝え方
  • Step 15-24
    論理的に意見を伝える方法
    Step 15
    「伝える」と「伝わる」の違い
    納得に欠かせない「感情配慮」
    Step 16
    「聴かれたら、聴き返す」
    返報性を生み出す「聴き方の法則」
    Step 17
    伝わり方を劇的に変える
    発言における「3つのノンバーバル」
    Step 18
    流れに沿った発言ができる
    会議の空気を読む技術
    Step 19
    聴き手がノンストレスでわかる
    簡潔でわかりやすい「主張の伝え方」
    Step 20
    理由なき主張は意見にあらず
    納得を生み出す「理由の伝え方」
    Step 21
    説得力を変える「詳細情報の伝え方」
    Step 22
    納得感を醸成させる
    記憶に残る「再度、主張を伝える」方法
    Step 23
    トレーニング直前準備講座 納得を獲得できる「論理的な意見」習得に向けて
    Step 24
    手順演習① 論理的に意見を伝える手順
  • Step 25-39
    意見の検証法と、他の意見に対して「別の意見」を述べる方法
    Step 25
    「意味のある会議」と「意味のない会議」
    その違いとは?
    Step 26
    会議でNGな話し方とは?
    ディベートにならないための「対話」のコツ
    Step 27
    対話上手に共通する「3つの当たり前」とは
    Step 28
    なぜ、あの人の意見は通るのか
    「別の意見を述べる」5つの手順
    Step 29
    聴いて築く信頼関係
    受容における「DIEモデル」とは
    Step 30
    相手の論理が理解できる
    意見の2つの検証法
    Step 31
    否定が否定に聞こえない
    意見を対立させない一言交渉術
    Step 32
    即座にその場で意見を作る
    論理的な伝え方の2つのコツ
    Step 33
    聴き手を味方につけられる
    受け入れやすい発言の「3つの注意点」
    Step 34
    否定に負けない対話法①
    建設的な議論を交わす冷静な対応法
    Step 35
    否定に負けない対話法②
    感情的な反応を鎮める3ステップ
    Step 36
    トレーニング直前準備講座 対立を起こさない「会議を活性化させる議論」実践に向けて
    Step 37
    手順演習② 別の意見を述べる手順
    Step 38
    中間実技テスト直前準備講座 実践の中で磨く「論理的な発言力」習得に向けて
    Step 39
    応用演習① 中間実技テスト
  • Step 40-49
    情報整理のピラミッド構造を理解する
    Step 40
    過去から未来まで整理する
    行動を伝える「時系列」のピラミッド
    Step 41
    意思疎通の効率を変える
    「How」で広がるピラミッド構造
    Step 42
    外さず、抜かさず、まとめられる
    正しいピラミッド構造の並べ方
    Step 43
    漏れなく、ダブりなく
    ピラミッド構造における「MECE」
    Step 44
    トレーニング直前準備講座 論点を外さない「意見の検証と発言」実践力強化に向けて
    Step 45
    応用演習②
    Step 46
    トレーニング直前準備講座 議論を発展させる「成果に繋がる参加者」を目指して
    Step 47
    応用演習③
    Step 48
    最終実技テスト直前準備講座 相手に伝わる「論理的なコミュニケーション」習得を目指して
    Step 49
    応用演習④ 最終実技テスト

トレーニング

参加可能回数
12回 ※うち6回は必須
トレーニングをする女性

相手に対して自分の意見を論理的に説得力をもって伝えるトレーニングをします。
また、相手の意見の理由や根拠を確認した上で、感情に配慮しつつ、相手と異なる意見を伝えるトレーニングをします。
そして、応用では、用意された議題に対して実際にグループで会議を行っていただき、より実社会に近い形でのトレーニングをしていきます。

トレーニング例

背景

あなたはIT企業で働くシステムエンジニアです。 チーム内で連携し、業務を効率的に進めるための施策について話し合っています。

下記の選択肢の中から、「業務の効率化」を図るための施策案を1つ選び、自分の意見を論理的に構築しましょう。

選択肢
  1. 互いの業務を可視化する
  2. 飲み会を開く
  3. その他
    ※前提情報から自分で考えて意見を構築してください。
前提情報
  • チーム内の業務量を互いに把握していないため、仕事の依頼を出しにくい状況です。
  • 連携していくにも、チームでの交流する機会はありません。
  • 職場での会話も業務連絡以外ほとんどなく、互いの仕事について質問することもありません。
  • タスク管理も各々で行っており、プロジェクトリーダー以外は把握できていません。
ワークのポイント
  • 業務の効率化を図るための施策について意見を求められます。<選択肢>をもとに回答してください。
  • 業務の効率化を図るための具体的な施策を理由と共に回答してください。
  • トレーニング当日に、「業務を円滑に進めるための考え方」に関して質問されます。その場で自分の経験をもとに意見を構築して伝えましょう。

動画学習

総ステップ数
43ステップ

1日たった10分の動画視聴で、知識を身につけます。動画学習では 「マスタリーラーニング」 の仕組みを取り入れ、確認テストでは平均90%もの定着率を実現しています。

Web講義

マスタリーラーニングとは?

米国の教育学者B・S・ブルームが提唱した学習理論です。コミュトレの動画学習では、動画視聴によるインプットと確認テストを繰り替えし、完全な習得を目指す仕組みを確立しました。

学習スケジュール

学習期間
14週間

自宅にいても、通勤中でも学べる 1回10分程度の動画学習 と、 90分間の実践形式のオンライントレーニング を組み合わせながら、社会人の皆さんに無理なく学んでいただけます。

1回のトレーニング90分
1回のトレーニング90分
1ヶ月のトレーニング回数3~4回
1ヶ月の
トレーニング回数
2~3回
1時間前まで予約可能
1時間前まで予約可能
動画学習1日約10分
動画学習1日約10分

よくある質問

当日、どうしてもトレーニングに参加できなくなってしまった場合はどうなりますか?

別日程でのご予約が可能です。予約をキャンセルして日程を変更しても、受講可能なトレーニング回数は消化されませんのでご安心ください。

トレーニングに参加する曜日や時間は、固定ですか?

コースごとに開催曜日が決まっており、各コース平均して週に2回程度(月8回程度)の開催となります。自分のスケジュールに合わせて、その中から好きな日程を選んで参加できます。平均して、月に2~3回ご参加いただくイメージです。

受講生の体験談

サンプル事例を元に
実際に論理的な意見を考えて
実践できる場が多くありました
女性 30代 IT・通信 管理職

論理構造を体系的に学べるだけでなく、サンプル事例を元に実際に論理的な意見を考え、それをアウトプットして実践する場が多くありました。

実際の社会の場面では、意見をじっくり論理的に考える時間がなかったり、評価に関わったりするため、アウトプットが難しいこともあります。トレーニングでは利害関係を気にしなくて良いので、落ち着いて考えたり、評価を気にすることなく実践に挑戦できました。

「会議は事前準備が大事。論理構造を踏まえて準備したことを述べることで、相手の理解が深まり、説得力が増す」ということを学びました。また、トレーニングを通して、合意形成をするためには論理構造だけではなく、感情への訴求が必要であるということを学びました。

論理的な発言ができているかどうか悩んでいる方におすすめのコースです。自分が論理構造を理解できるだけでなく、会議の参加者が今何を言っているのか、そもそも参加者はどのような論理構造で話しているのか?ということもなんとなく分かるようになります!

ノンバーバルの重要性と
論理的発言の構築方法を
学ぶことができました!
男性 30代 製造 技術職・開発職

受講して良かったです。 なぜなら、論理的発言の構築の仕方、ノンバーバルの重要性が学べたからです。

基礎学習で、意見の構築の仕方や、ベースとなる意見の見直し方が学べました。会社では教えてくれない内容であり、自身の学習では理解できない点も詳しく知れたので良かったです。

正直始めるまで、知識が定着するのか不安だと思います。 しかし、サポートしてくれる講師の方々からのアドバイスや、同じ悩みを持っている方々との実践、日々の自学ツールを活用することで、論理的に話す方法や考え方のコツがわかってきます。

基礎が学べ、実際の会議で試せる機会もあるのでぜひ参加してみてください!

コース料金

コース
Basic
コース
Advance
コース
Special
講義期間
14週間
講義期間
14週間
講義期間
20週間
コース料金
260,700※1
コース料金
300,300※2
コース料金
304,700※3
月々分割払い
初回
14,697
2回目以降
12,600
月々分割払い
初回
14,950
2回目以降
14,600
月々分割払い
初回
15,489
2回目以降
14,800
  • □すべて税込みになります。 □表記の価格は消費税10%の価格です。税率改正などに従い価格が変わる場合があります。 □実質年率15.5%(支払回数によって、実質年率は変動します)
  • ※1 お支払い例:24回払い お支払総合計304,497円
  • ※2 お支払い例:24回払い お支払総合計350,750円
  • ※3 お支払い例:24回払い お支払総合計355,889円
満足度95% オンライン開催

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自分の強みと課題が明確になる

簡単1分で完了! 無料診断&アドバイスを予約する コミュトレを受講したことがある方はこちら あなたの強みと課題を診断、理想の実現のために何をすべきかがわかる、希望者には最適な学習プランをご提案

コースに含まれる内容

  1. 1.

    指定された回数までのトレーニング機会

    指定された回数までのトレーニング機会
  2. 2.

    Web講義の視聴

    Web講義の視聴
  3. 3.

    教科書

    教科書
  4. 4.

    各種テストの受験機会

    各種テストの受験機会
  5. 5.

    学習結果

    学習結果
  6. 6.

    学習システム(専用マイページ)

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