体験サイト

学習ステップ2

高い成果を出せる提案者の三要素① 「失敗に負けない」強い心の作り方


Q.1

以下は提案者としての「メンタリティ」についての記述です。適切なものには○を、不適切なものには×を選んでください。

1, 営業では「言い訳を排除する」ことが重要です。そのコツとして、営業がうまくいかないとき「外的な要因」に原因を置くことです。

2, 営業では「目標達成にこだわる」ことが重要です。その上では「達成イメージが湧く、自分で考えた目標」を設定できると良いです。

3, 営業では「健全な自己否定」が重要です。成果が上がらない自分を卑下するのではなく「どうすれば成果が上がるのか」を前向きに考えることが求められます。

Q.2

以下の内容を確認し、吉田さんの営業結果に対する反省として、適切なものには○を、不適切なものには×を選んでください。

吉田さんは、教育業界で営業に携わる8年目の社員です。非常に感覚の良かったお客さんのクロージングを控え、準備に奔走しています。前日までに資料を目一杯作り込み、「よし、これでいける!」という状態でクロージングに臨みました。

しかし、いざ蓋を開けてみると「連絡待ち(断り文句)」という結果になりました。今回の営業の結果を踏まえて、吉田さんは反省をしています。

1, 「そもそもどうして連絡待ちになったのだろう? それを考えて、同じようなことは繰り返さないようにしよう」

2, 「はああ、やっちゃった。自分って営業向いていないのかな…?」

3, 「上司がしっかりアドバイスをくれなかったのが悪いよね…」

4, 「他比較だろうから、自分云々というよりも、商品自体に問題があるよね…」

5, 「最大限準備をしたとはいえ、もしかするとお客さんの立場を考えた資料ではなかったかもしれないな…」