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学習ステップ1

モノやサービスに依存しない どんな相手からも信頼される「真の提案者」とは


Q.1

以下は提案者としての理想的な状態についての記述です。適切なものには○を、不適切なものには×を選んでください。

1, 顧客に嘘偽りを伝えてでも、契約を取ろうとしている状態。

2, 提案者自身の、自分の利益だけを追求して営業活動を行っている状態。

3, 顧客から「○○さんだからお願いしたい!」と言われている状態。

4, 提案者と顧客、両方の利益(win-win)を取れるよう、営業活動を行っている状態。

Q.2

以下は営業についての記述です。穴埋めとして適切な言葉を選択し、12に入れてください。

営業において、高い成果を継続的に出すトップセールスマンとそうでない人の差は一体何でしょうか? 実は、これについては、1といわれています。

スポーツの世界の話ですが、トップの人がもつ実力とそれ以外の人がもつ実力の差を『ウイニングエッジ』という言葉で表現をしています。直訳すると『ウイニング=勝つ』『エッジ=端』という意味です。元々はテニスの用語で、ボールが入ったら点数が入るラインのギリギリの部分、または勝敗を分けるたった少しの差のことを指します。

要は1という話で、約5%程度に収まるといわれています。

営業の世界でも同じで、高い成果を継続的に出すトップセールスマンとそうでない人の間にはとてつもない大きな差があると、多くの方は思いがちですが、実際は、2ですので、能力に何十倍も開きがある、というわけではありません。

「少しの差が大きな成果との違いを生む」ということを自覚し、日々の自己研鑽に励みましょう。

※本コース教科書から一部抜粋しています