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「リーダーシップ研修って、何を学ぶの?」
「リーダーシップは、後からでも身につくもの?」
このような疑問をお持ちの方は多いでしょう。
リーダーシップは、生まれ持った資質ではありません。経営学者のピーター・ドラッカーは、リーダーとカリスマ性は関係がないと述べています。研修で身につけられる「役割」だからこそ、学ぶ順番と練習量が結果を分けます。
ただし、研修を選ぶときに見るべきは1回の受講料ではありません。1日で終わる講座と、数か月かけて練習を重ねるプログラムでは、身につくところが変わります。
リーダーシップ研修の目的や対象者、学ぶ内容、費用の考え方を解説します。マネジメントとの関係や、部下との信頼関係を築きながら周囲を動かす力を、実践的に身につける方法も紹介します。
リーダーになったばかりの方や、部下を持つ準備を始めたい方は、ぜひお読みください。
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リーダーシップ研修とは?
リーダーシップ研修は、チームを目標達成へ導く力を身につける研修です。役職者だけが受けるものではなく、後輩を持った段階から必要になります。
- 定義:リーダーシップは、生まれ持った気質ではなく、学習や実践によって身につけられる力
- 違い:マネジメントと重なる部分が大きく、同じ人が両方を担う
- 対象:管理職だけでなく、後輩やチームに働きかける立場にも求められる
まず、研修が何を指すのかを整理します。
リーダーシップ研修の定義
リーダーシップ研修とは、リーダーに求められる知識や統率力・指導力を養うための研修です。目標達成のためにビジョンや優先順位を示し、メンバーが行動できるよう促し、障壁を取り除く。パーソルグループは、リーダーシップを3要素で整理しています。
3要素から分かるとおり、リーダーシップは志や気質ではなく「役割」です。経営学者のピーター・ドラッカーは、リーダーとカリスマ性は関係がないと述べ、リーダーシップの定義を「仕事」「責任」「信頼」としています。持って生まれたものではないため、訓練で身につけられます。
リーダーシップとマネジメントは切り離せない
2つの言葉は役割の重心が違いますが、別々に使うものではありません。どちらも組織を目標達成へ導く働きで、現場では同じ人が同じ場面で両方を使います。
リーダーシップとマネジメントは、実務上、切り離して考えられるものではありません。マネジメントには、業務の進捗を管理するだけでなく、目標を共有し、部下との信頼関係を築きながら、メンバーを前向きな行動へ導くことも含まれます。
その過程で必要になるのがリーダーシップです。組織の方向性を示す、率先して行動する、部下の考えを理解する、意欲を引き出すといった働きかけを通じて、チームを目標達成へ導きます。
つまり、リーダーシップはマネジメントとは別の場面で発揮するものではなく、日々のマネジメントを行ううえで欠かせない力の一つです。管理職やマネージャーには、業務を管理する力と、人に働きかけて周囲を動かす力の両方が求められます。
リーダーシップは、長期的な視野でビジョンを示し、メンバーに将来の目指す姿をイメージさせる力です。何を目指すのかを言葉にし、そこへ向かう理由を共有する働きを担います。
▸ マネジメントは「進め方を管理する力」
マネジメントは、目標に向かってどのように業務を進めるかを決めて管理する力です。戦術を立て、リスクの回避策を用意し、人やお金を調整する働きを指します。
▸ リーダーシップは日々のマネジメント行動に表れる
リーダーシップは、特別な場面だけで発揮するものではありません。目標を共有する面談、方針を説明する会議、部下に仕事を任せる場面など、日々のマネジメントのなかに表れます。
たとえば、部下の考えを聞き、強みを認め、仕事の目的を伝えたうえで行動を促すことも、周囲を目標達成へ導くリーダーシップの一つです。
そのため、リーダーシップを身につけるには、理論を理解するだけでなく、部下との会話や指示、励まし方など、実際のマネジメント場面を想定して練習する必要があります。
リーダーシップは役職者だけのものではない
管理職でなくてもリーダーシップを発揮する場面はあります。マネージャー以外のメンバーが発揮した場合でも、チームに良い影響を与えられます。
インソースも、役割や階層に関係なくリーダーシップを発揮することが必要だと提言し、人柄や役職にかかわらずスキルとして学べる設計をとっています。同社のリーダーシップ研修は年間10,000人が受講しています。後輩ができた段階から、学ぶ価値があります。
〔出典:https://www.insource.co.jp/kanrisyoku/leadership_top.html〕
リーダーシップ研修の目的
研修を受ける前に、何のために受けるのかをはっきりさせると内容選びを誤りません。企業が実施する目的は、大きく3つに整理できます。
- 組織の生産性を高める
- リーダー自身の役割認識を変える
- 次世代の経営人材を計画的に育てる
3つのうち、自分がどれに当てはまるかを確認してください。
組織の生産性を高める
リーダー研修の目的は、組織の生産性向上です。役割の認識やリーダーシップの能力を身につけることで、組織としての目標達成を目指します。
メンバーとの信頼関係を強くし、組織全体を活性化させる狙いもあります。リーダーが一人ひとりと向き合い、コミュニケーションを積み重ねると、互いの考え方や価値観への理解が深まります。
〔出典:https://www.persol-group.co.jp/service/business/article/5668/〕
リーダー自身の役割認識を変える
プレイヤーとして優秀だった人ほど、リーダーになった直後につまずきます。求められる成果の出し方が変わるためです。研修では、自分に何が期待されているかを言葉にする作業から入ります。
役割が曖昧なままだと、何を優先すべきかの判断ができません。判断の基準を持てないまま業務量だけが増えると、目の前の作業に時間を奪われます。
次世代の経営人材を計画的に育てる
次世代リーダーとは、リーダーや管理職ではなく将来の経営者候補を指します。経営幹部候補への研修は、管理職や中堅社員への研修とは異なり、事業を継承するための人材育成が目的です。
早い段階から研修を通じて育成すると、計画的な人材戦略を進められます。目的が違えば選ぶ研修も変わるため、混同しないでください。
〔出典:https://www.persol-group.co.jp/service/business/article/5668/〕
リーダーシップ研修の対象者は3階層に分かれる
リーダーシップを身につけるべき対象者は、管理職・中堅社員・次世代リーダーの3つに分かれます。階層によって課題が違うため、同じ研修では効果が薄れます。
- 管理職:実際にマネジメントを行う立場
- 中堅社員:今後リーダーになりうる立場
- 次世代リーダー:将来の経営者候補
自分がどの階層にいるかで、選ぶべき研修が変わります。
管理職
管理職は、業務において実際にマネジメントを実施する立場です。新たに管理職になった人材に研修を受講させるのは一般的なケースといえます。
実務に入る前に受けておくと、管理職に必要なリーダーシップを理解した状態で取り組めます。役割認識と基本スキルを一通り押さえる内容が中心です。
中堅社員
今後リーダーになりうる中堅社員に研修を開催する企業も少なくありません。事前に実施しておくと、リーダーになった直後から力を発揮しやすくなります。
中堅社員は上司の補佐と後輩の指導を同時に担うため、役割が曖昧になりがちです。自分の担当業務以外へ意識を広げる訓練が向いています。
次世代リーダー
近年は、経営幹部候補や将来の経営者候補に研修を実施する企業が増えています。扱う範囲は経営戦略や組織構想まで広がります。
インソースには、アセスメントを組み合わせた次世代リーダー研修(2日間)があり、自身の強みと課題を知ったうえでキャリアアップを目指す構成です。
〔出典:https://www.persol-group.co.jp/service/business/article/5668//https://www.insource.co.jp/bup/middle_leadership.html〕
リーダーシップ研修で学ぶ内容
カリキュラムは会社ごとに違いますが、扱う領域には共通点があります。理論の理解から始まり、場面別のスキル習得へ進む流れが基本です。
- 代表的な3つの理論を知る
- スキル別のカリキュラムで場面ごとの動き方を学ぶ
- 自分に合うリーダー像を見つける
理論から入ると、自分の型を選ぶ基準ができます。
代表的な3つの理論を知る
リーダーシップは何十年も研究されてきた分野です。有名な理論を押さえると、自分の現在地を測れます。
▸ PM理論
PM理論は50年以上前に提唱された日本生まれの理論です。生産性を高める「目標達成(P)機能」と、チーム内の関係構築やモチベーションに注目した「集団維持(M)機能」の2つに分け、それぞれの大きさで4つに分類します。両方が高いPM型が理想とされ、分析材料としても使えます。
▸ マネジリアル・グリッド論
マネジリアル・グリッド論は、1964年にアメリカで提唱されました。「人への関心」「業績への関心」の2軸を9段階に分け、81のグリッドで分類します。最も理想的とされるのは、業績への関心が高く組織の信頼も厚い9.9型です。
▸ SL理論
SL理論は、チームのメンバーがつくる環境によって求められるリーダーシップは違う、と考えます。説明型(S1)・説得型(S2)・参加型(S3)・委託型(S4)の4つに分類します。たとえばS1型は、新入社員が多くメンバーの成熟度が低い環境に当てはまります。
〔出典:https://www.persol-group.co.jp/service/business/article/351/〕
スキル別のカリキュラム例
理論を押さえたら、場面ごとの動き方を学びます。研修会社は課題別にプログラムを分けています。
▸ メンバーの動かし方
目標達成に向けてチームを牽引する力を養います。組織の課題と戦略を説得力をもって伝えられるようになり、フィードバック能力も身につきます。
▸ 仕事の任せ方
メンバーに確実に仕事を任せるための計画と対人関係スキルを習得します。自分でやるべき業務か、任せられる業務かを判断できるようになります。
▸ 信頼関係の築き方
プレッシャーがかかる状況でもメンバーと信頼関係を築き、前向きな職場環境を保つ原則を学びます。上司から支援を得るための話し合いの準備も含まれます。
自分に合うリーダー像を見つける
「統率力があり、熱意で相手を動かすリーダー」だけが正解ではありません。インソースは、人によって強みや価値観が異なるように目指すリーダー像も異なるとし、牽引型・ビジョン型・緻密型・奉仕型の4類型を示しています。
同社は、異業種・同世代間でのワークやケーススタディを通じて「自分らしいリーダー像」を見つける構成をとっています。内向的な人向けの研修も用意されており、性格を変えずに活かす道もあります。
リーダーシップ研修の費用を比較するポイント
研修の費用は研修の範囲やテーマによって費用が変わることが多く、単価として比べるのは難しい傾向にあります。
- 研修形式によって学習範囲が異なる
- 同じ研修名でも日数と内容で価格帯が変わる
- 人数がまとまるなら講師派遣も選択肢になる
実際の金額と、その金額で何が身につくかを考えて検討すると良いでしょう。
研修形式によって学習範囲が異なる
短期間の公開講座は、特定のテーマについて知識や考え方を整理したい場合に適しています。一方で、部下との接し方や指示の出し方、相手を前向きにする働きかけなどを実務で使える状態にするには、学習した内容を繰り返し実践し、改善する機会も必要です。
継続型のプログラムには、動画や講義による知識学習だけでなく、実践トレーニング、スキルチェック、学習結果の確認、アドバイザーへの相談などが含まれる場合があります。
そのため、研修を比較するときは、受講日数だけでなく、実践とフィードバックをどの程度重ねられるかを確認しましょう。
講師派遣とどちらが得か
企業が複数人へ同じ内容を学ばせたい場合は、講師派遣型の研修が選択肢になります。一方で、個人の課題に合わせて学びたい場合や、実践と改善を継続したい場合は、公開講座やスクール型のプログラムが適しています。
単純な1名あたりの金額だけで判断せず、受講人数、研修の目的、必要な学習期間、実践機会の有無を踏まえて選びましょう。
費用をかけて研修を選ぶ前に、自分の課題がどこにあるかを把握しておくと、選択を誤りません。無料診断&アドバイスでは、6つのスキル項目から現在地を確認できます。
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リーダーシップを実務で発揮できるようになる学び方
リーダーになったのに研修がない状況は珍しくありません。厚生労働省の調査によると、OFF-JTを受講した労働者は37.0%、自己啓発を実施した労働者は36.8%にとどまります。学ぶ機会を得ている人は、働く人の4割に届きません。
〔出典:厚生労働省 令和6年度「能力開発基本調査」https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_00202.html〕
- 知識と実践を組み合わせて学ぶ
- 実際のマネジメント場面を繰り返し練習する
- フィードバックを受けて改善する
会社の制度とは別に、個人で動ける道筋があります。
知識と実践を組み合わせて学ぶ
リーダーシップを実務で発揮するには、理論を理解するだけでなく、実際の場面を想定した練習が必要です。
たとえば、部下から相談を受ける、相手の考えを引き出す、仕事の目的を伝える、落ち込んでいる部下を励ますといった場面では、相手の反応に合わせて言葉や行動を選ばなければなりません。
講義や動画で知識を学んだあとに実践トレーニングを行い、フィードバックを受けながら改善できる研修を選ぶと、現場で使える力につなげやすくなります。
費用は自己負担になりますが、会社の制度が整うのを待つより、必要なタイミングで学ぶほうが実務に間に合います。ただし1講座で扱えるテーマは限られるため、何を先に押さえるかを決めてから申し込んでください。
実際のマネジメント場面を繰り返し練習する
知識の理解までは1日の研修でも届きますが、行動が変わるまでには練習が要ります。コミュトレは、リアルな仕事を想定した360種類のトレーニングケースを用意し、失敗が許される場所で繰り返し練習できる環境を設けています。
学び方は、1日5〜10分の動画学習と1回90分の実践トレーニングの組み合わせです。トレーニングは月3〜4回で、社会人が無理なく続けられる設計になっています。米国の経営学者カークパトリックの教育評価モデルを採用し、「学習」ではなく一段上の「行動」に焦点を置いています。
リーダーシップを実務で発揮する場面は、部下との面談、方針の共有、仕事の任せ方といった対人のやりとりに集中します。コミュトレのマネジメントコースは、部下との信頼関係づくりから指導、チームを一つにまとめるところまでを対象に、この場面ごとの動き方を練習する構成です。「リーダーシップ」という言葉で括られる力を、実際の会話単位に分解して鍛える形になります。
〔出典:https://commu-training.jp/mechanism/ 〕
部下やチームに向けた動き方を、場面ごとに練習して身につけたい方へ。
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フィードバックを受けて改善する
鍛える場所が分かっていないと、研修を受けても遠回りになります。コミュトレは、立命館大学教授・藤本学氏の対人コミュニケーション研究から生み出された「ENDCOREs」を用い、全24問の質問項目から「自己統制」「表現力」「解読力」「自己主張」「他者受容」「関係調整」の6スキルを7段階で診断する仕組みを設けています。
診断結果は、スキル得点の分布から9つのスキルタイプに分類され、自分の特性を把握できます。感覚ではなく項目ごとの数値で見ると、どこを鍛えるべきかが定まります。
〔出典:https://commu-training.jp/mechanism/〕
研修を成果につなげる進め方
研修は受けただけでは行動が変わりません。前後の設計で結果が分かれます。
- 目的と課題を先に決める
- 研修後のフィードバックを設計する
受ける前と後に、それぞれやることがあります。
目的と課題を先に決める
課題や目的が曖昧なままだと、研修の実施そのものが目的になり、実践に活かす能力を養えません。
研修修了後に「どのような状態になっていたいか」を決め、そこから逆算して内容を選んでください。内容を詰め込みすぎると方向性がぶれるため、優先順位をつける作業が要ります。
研修後のフィードバックを設計する
研修の成果を評価し、細やかにフィードバックすると気づきが生まれます。実施する一番よいタイミングは行動した直後で、時間が経つと記憶が曖昧になり効果が薄れます。
評価者の主観を入れず、客観的な事実を具体的に整理すると信頼度が高まります。数量や時間軸など、何をどう変えればよいかを想像しやすい情報を添えてください。
〔出典:https://www.persol-group.co.jp/service/business/article/5668/〕
よくある質問
Q1. リーダーシップ研修では何を学びますか。
リーダーとしての役割認識と、場面ごとの動き方を学びます。PM理論やSL理論といった代表的な理論を押さえたうえで、メンバーの動かし方や仕事の任せ方、信頼関係の築き方へ進む構成が一般的です。会社によって重点は異なります。
Q2. リーダーシップ研修の費用はどのくらいですか。
テーマと日数で変わります。インソースの公開講座では、半日の講座が20,300円、1日の講座が28,500円から、2日間のアセスメント付き講座が122,000円です(いずれも会員価格・税込)。ただしこれは1講座あたりの金額です。必要なテーマを複数押さえるなら総額で、行動が変わるまで続けるなら期間も含めて比べてください。
Q3. リーダーシップとマネジメントは何が違いますか。
役割の重心が違います。リーダーシップは長期的な視野でビジョンを示す力、マネジメントは目標に向かって業務の進め方を決めて管理する力です。ただし管理職は両方を求められ、同じ面談や会議の中で切り替えて使います。どちらか一方だけを学んでも現場では足りないため、分けて考えすぎないほうが実務に合います。
Q4. リーダーシップは生まれつきの資質ではありませんか。
資質ではありません。経営学者のピーター・ドラッカーは、リーダーとカリスマ性は関係がないと述べています。リーダーシップの定義は「仕事」「責任」「信頼」の3つとされ、訓練で身につけられる役割です。
Q5. 役職がなくても受ける意味はありますか。
あります。マネージャー以外のメンバーがリーダーシップを発揮した場合でも、チームによい影響を与えられます。インソースも役割や階層に関係なく発揮が必要だと提言しており、後輩ができた段階から学ぶ価値があるでしょう。
Q6. 個人でもリーダーシップ研修を受けられますか。
受けられます。インソースは公開講座を1名から参加できる研修サービスと位置づけ、個人向けにも提供しています。リクルートマネジメントスクールも1名から参加できる公開型です。会社を通さずに申し込める講座は複数あります。
Q7. 研修を受けても現場で活かせるか不安です。
講義と演習の比率を確認してください。コミュトレは360種類のトレーニングケースを用意し、失敗が許される環境で練習する設計をとっています。知識のインプットだけの研修と、実践の回数を確保した研修では、受講後の行動の変わり方が異なります。
Q8. 内向的な性格でもリーダーになれますか。
なれます。インソースは牽引型・ビジョン型・緻密型・奉仕型の4類型を示し、目指すリーダー像は人によって異なるとしています。内向的な特性を活かしてチームを統率する研修も用意されているため、性格を変える必要はありません。
まとめ|リーダーシップは後から身につけられる
本記事では、リーダーシップ研修の目的や対象者、学ぶ内容と費用相場を紹介しました。
リーダーシップは生まれ持った資質ではなく、訓練で身につけられる役割です。ドラッカーが述べたとおり、カリスマ性とは関係がありません。
対象者は管理職・中堅社員・次世代リーダーの3階層に分かれます。費用は形式と日数で変わり、公開講座なら1名から申し込めるため、会社の制度を待たずに学べます。ただし1回の受講料の安さで選ぶと、知識は増えても行動が変わらないまま終わります。
また、リーダーシップとマネジメントは切り離せません。方向を示す力も、進め方を管理する力も、部下やチームに向けた同じ会話の中で使うものです。分けて学ぶより、実際の場面ごとに練習するほうが実務に合います。
自分がどの階層にいて、何を鍛えたいのかがはっきりすれば、選ぶべき研修は絞られます。研修を受ける前に、現在地を確認するところから始めてください。
「コミュトレ」の無料診断&アドバイスを受けると、コミュニケーションスキルの強みと弱みを分析し、視覚化できます。全24問の質問項目から6つのスキルを7段階で診断するため、感覚ではなく数値で現在地を把握できるでしょう。
自分の弱点に合わせて学ぶ内容を選べるようになるため、リーダーシップ研修の効果を、より高められます。
すでに部下を持っている方、これから部下を持つ方は、部下との信頼関係づくりから指導、チームをまとめるところまでを扱うマネジメントコースから始める形も選べます。
少しでも興味がある方は、ぜひ下記からお申し込みください。
費用をかけて研修を選ぶ前に、自分の課題がどこにあるかを把握しておくと、選択を誤りません。無料診断&アドバイスでは、6つのスキル項目から現在地を確認できます。
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