ビジネススキルには、「こたえ」がある。
こんにちは!
社会人向けビジネスコミュニケーションスクール「コミュトレ」です。
本記事では、コミュトレの学習コンテンツについてご紹介していきます。
・コミュトレでは、具体的にどのように学習していくのだろう?・コミュトレでは、どのような練習ができるの?
という疑問がある方は、是非ご覧ください!
コミュトレについては、下記記事もご参照ください
目次
1.コミュトレ学習の全体像:3つのコンテンツ
コミュトレの学習は、大きくわけて以下の3つのコンテンツで成り立っています。
本記事では、2つ目の「トレーニング(オンライン集合研修)」についてご紹介していきます!
自宅学習(動画学習)については、下記記事もご参照ください!
2.コミュトレにおける「トレーニング」とは?
コミュトレでは、対人での実践を重ねる「トレーニング」を、学習の中で特に重要なものとして位置付けています。
皆さんも、
「営業テクニックについての本は読んだけど、いざ現場に入るとうまくできなくて…」「会社の研修でロジカルシンキングを教わったけど、それをつかって意見を伝えるのが難しい」
という状態になったことはありませんか?
『わかる』はずなのに、『できない』。
これは、なかなかもどかしい状況ですよね。
だからこそ、コミュトレでは、自宅学習(動画学習)で学んだ「正しいやり方」を繰り返し練習する実践の場として「トレーニング」を設けています。
何度も練習を重ねることで、『わかる』を『できる』に変えていきましょう!
2-1.トレーニング形式
トレーニングは、オンラインの集合研修形式で行っています。
PCやiPadがあれば、自宅から簡単にご参加が可能です。
移動時間ゼロでOKなので、時間を有効に使えますね♪
全国各地からご参加いただけるため、週末のトレーニングには30人以上の方が集まることもあります。
【よくあるご質問】
Aさん
自宅にパソコンやネット環境がないのですが、トレーニングに参加できますか?
パルッサ
お近くのネットカフェからもご参加可能です。受講生の中には「PCをもっていないから」「自宅だと集中できないから」といった理由で、ネットカフェをご利用の方も一定数いらっしゃいます
2-2.基礎練習(全コース共通)
基礎練習は、全てのコースの方にご参加いただけるトレーニングです。
3~4人程度の小グループにわかれて、自己紹介やグループディスカッションといったワークを行いながら、コミュニケーションの「基礎能力」を鍛えていきます。
基礎能力とは、スポーツでいうと、
・筋力
・持久力
・瞬発力
といった、全ての競技の根底となる力にあたります。
コミュニケーションの場合は、
・表情
・ジェスチャー
・話すスピード
といったノンバーバルスキル(非言語コミュニケーション)が基礎能力となります。
普段なかなか意識することはないものの、
やはり話し手が無表情かつ早口で話すと聞く気になれなかったり、
聴き手が無反応だと「理解してもらえているのかな?」と不安になったりしますよね。
基礎練習で鍛えるノンバーバルスキルは、相手に「この人の話なら聴きたいな」と感じてもらう力、言い換えると「相手とのコミュニケーションの入り口をつくる力」となります。
2-3.応用練習(ユニット別)
応用練習は、受講しているユニット(学習テーマ)ごとにわかれて行うトレーニングです。
自宅学習(動画学習)で学んだ手順(やり方)を練習し、実際に職場で使える実践的なスキルを身につけていきます。
【例】
応用練習の1~2回目では、まず手順の流れ全体をおさえる練習をしていきます。
はじめの内は、上手にできなくてもOK。
自宅学習(動画学習)で学んだことを、実践にうつしていきましょう。
応用練習の後半では、様々なケースに沿って何度も実践しながら、「うまさ」や「応用力」を鍛えていきます。
「上司に報告しようとしたら、“手が離せないから後にして”と断られてしまった…」というような、イレギュラーな場面も登場するため、日常に則した実践的な練習ができます!
Aさん
トレーニングには何回参加できますか?
パルッサ
たとえば、
『メンバーシップ(正しく指示を理解する) Advance(中級)コース(10週)』では基礎/応用練習を4回ずつ(計8回)、
『リレーションシップ(職場の人間関係を良好にする』 Basic(初級)コース(14週)』では基礎/応用練習を6回ずつ(計12回)
受講することができます
自分に合うコースはどれだろう?気になる方はコミュトレ無料セミナーにご参加ください!
3.コミュトレのトレーニング、ここがポイント!
ポイント①:自分に合った練習ができる
コミュトレのトレーニングでは、専用の「トレーニングサイト」にアクセスしていただきます。
トレーニングサイトにログインすると、「その時の自分に合った課題」を表示してくれます。
だからこそ、背伸びすることもなく、簡単すぎることもなく、確実に成長を積み重ねることができるんです。
ポイント②:その場でフィードバックがもらえる
日常生活で、自分のコミュニケーションについて具体的なフィードバックがもらえる機会ってなかなかないですよね。
「結局何が言いたいの?」
といった反応こそかえってきても、
「じゃあ、具体的にどこを直せば良いの?」
と頭を抱えたことがある方も多いはず。
コミュトレのトレーニングでは、専用のトレーニングサイトを通じて、実践後にその場で相手からフィードバックがかえってきます。
「今の自分は、何ができていて、何が改善ポイントなのか」が一目瞭然。
毎週のトレーニングでこういった具体的なフィードバックが返ってくるので、
「先週クリアできなかった項目が、できるようになった!」「今の自分の課題はこれだから、来週のトレーニングまでに意識して過ごしてみよう」
といったように、練習の成果や、自分が取り組むべきテーマの確認ができます。
具体的なフィードバックによって、日々の過ごし方が変化し、習慣化につなげていけますね!
ポイント③:練習の成果を測定できる
3つ目のポイントは、練習の成果を測定できることです。
コミュニケーションって、なかなか変化が見えづらいですよね。
TOEICでスコアがどれだけ上がった、○○検定で△級を取得した、といった指標があれば成長が見えやすいものの、それがなかなかできないのがコミュニケーション。
でも、コミュトレのトレーニングでは、学習開始時点・中間時点・終了時点の3回にわけて、実技試験を実施します。
これらの実技テストは、トレーニングを担当するインストラクター達が評価をします。
さらに、事前に評価ポイントや基準も伝えられるので、しっかりと準備をした上で臨むことができます。
Aランクに達すると、それは「学んだことが日常で活かせるレベルで身についている」証拠。
インストラクターのお墨付きをもらって、自信をもって卒業できます♪
ポイント④:自分の都合にあわせて計画をたてられる
受講を検討される方から最も多い時間の1つは、「スケジュールが合うか」ということ。
通常、ビジネススクールや講座では、
・毎週○曜日の△時開始・1回目は○月○日、2回目は△月△日
というように、開講日が指定される場合が多いです。
しかし、コミュトレのトレーニングは、受講期間内であればいつでも参加可能。
開講スケジュールと自分の予定を照らし合わせながら、都合の良い日時のトレーニングを予約することができます。
4.トレーニングに参加したお客様の声
ここでまで、コミュトレでトレーニングする仕組みをご紹介しました。
とはいえ、
「ほんとうにトレーニングすれば、実践できるようになるのかな…?」
ちょっと不安になるかもしれません。
そこで、実際にトレーニングを受講している方の受講アンケート結果を一部ご紹介します。
受講生Aさん
受講生Bさん
受講生Cさん
受講生Dさん
総じて、「はじめは緊張したけど、トレーニングしやすかった」、「自分の課題に集中してトレーニングできた」と、ご安心いただいております。
まとめ
本記事では、コミュトレの学習コンテンツの内、「トレーニング(オンライン集合研修)」についてお伝えしてきました。
ポイントは、以下の4つです。
☒ 自分に合った練習ができる☒ その場でフィードバックがもらえる☒ 練習の成果を測定できる☒ 自分の都合にあわせて計画をたてられる
失敗が許される「練習の場」でのトレーニングを積んでいけば、日常生活でも自信をもって実践できること、間違いなし。
学んだ「正しいやり方」をどんどん実践して、自分のものにしていきましょう!
練習の成果をより定着させる「受講生同士の振り返り(クラス制)」については、また別の記事でお伝えしていきます。
お楽しみに!