株式会社アイソルート、横浜建設業青年会に研修協力。 次期経営を担う若手リーダーに向けて、「人の心を惹きつける説明力・プレゼン力」を9月17日(金)にオンライン開催。
コミュトレ編集部- 公開日 : 2021.10.13
コミュニケーションスクール「コミュトレ」を運営している株式会社アイソルート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:野田雄彦)は、横浜建設業青年会より研修依頼をうけ、2021年9月17日(金)に「人の心を惹きつける説明力・プレゼン力」というテーマでオンライン開催しました。
【実施概要】
・研修名: 人の心を惹きつける説明力・プレゼン力
・開催日:2021年9月17日(金)19:00~20:30
・会場名:オンライン(Zoom)
・対象:横浜建設業青年会 会員
<実施状況>
当日は、14名が参加。参加された方の多くは、次期経営を担う若手リーダーということもあり、現場社員の理解を得られるコミュニケーションができるよう「好印象を与える話し方」「印象に残るプレゼン」に焦点を当て、ワークを交えながらお話ししました。
研修後のアンケートでは、「人前で話すときの表情・スピード・プレゼンの型を学べて非常に為になった」「朝礼などで、作業内容を人前で具体的にわかりやすく説明したり、大人数の前で講演を行う際に活かしたい」といった嬉しいお声を多数いただいています。
終始、前のめりに話を聞かれており、質疑応答の際は、話し方以外にも「自分からリーダーシップを発揮することが少ないベテラン社員が後輩に積極的に関われるようにするにはどうしたらいいか」「どうやったらリーダーシップを発揮してくれるか」といったマネジメントにおける質問まであがるなど、ビジネスコミュニケーションの需要を感じました。
<今回の研修を担当したビジネスコミュニケーションの専門家、芳村から次世代を担う若手リーダーへ、エール>
自分より目上のベテラン社員と円滑なコミュニケーションをとる以外にも
新規案件を獲得していく上での営業力、外部との調整、人を指導しチームをまとめることが求められるシーンは数多くあります。
そして、職人としての技術力を磨き、腕は一流であってもコミュニケーションを学ぶ機会がなかった方も多いことと思います。
これまで学ぶ機会がなかったとしても、変に心配し過ぎることはありません。なぜなら、これまで教わってきていないのですから。現時点でコミュニケーションができなくても全く不思議なことではありません。
コミュニケーション能力は、生まれもった才能やセンスは関係なく、誰もが正しい知識と技術、考え方を知り実践していくことで後天的に身につけられます。
また、リーダーに向き不向きというものもありません。自分の強みを活かしたリーダーシップはいくらでも発揮することができます。リーダーになり、キャリアアップすればするほど求められるコミュニケーション能力は変わっていきますので、そのときに応じたコミュニケーション能力を身につけ、力をつけていってもらえたらよいと考えています。
【研修講師】
芳村 瑞恵(株式会社アイソルート コミュトレ・インストラクター)
大学卒業後、㈱アイソルートに入社。弊社設立3年目の新卒として、創業期、新規開拓営業からキャリアをスタートさせる。20代後半よりコミュトレ・インストラクターとして活躍しながら、現在は弊社インストラクターの育成を行っている。主に、「職場の人間関係」「ノンバーバル・コミュニケーション」「プレゼンテーションスキル」を担当。
【主催団体概要】
横浜建設業青年会
設立:1977年4月
会長:川村 兼治
【研修担当 企業概要】
社名:株式会社アイソルート
設立:1999年9月
代表:野田雄彦
事業内容:パッケージソフトの開発/コンピュータシステムの開発/ネットワーク運用管理/人材教育・コンサルティング事業
会場トレーニング:東京、大阪、名古屋/オンライントレーニング:全国
(※現在はオンラインのみ)
公式サイト: https://commu-training.jp/
【本件に関するメディア担当者のお問い合わせ先】
株式会社アイソルート担当:コミュトレ推進部 広報担当 髙原
TEL: 03-6276-6200
e-mail : kouhou@isoroot.jp