「リーダー、管理者向け ～テレワーク時代に部下を動かす オンライン・マネジメント術～」を、7/13 Zoomにて開催しました 

コミュニケーションスクール「コミュトレ」を運営している株式会社アイソルート（本社：東京都渋谷区、代表取締役：野田雄彦）は、一般社団法人ソフトウェア協会（略称：SAJ）より依頼を受け、2021年7月～2022年2月まで、ビジネスコミュニケーションに特化した全4回分の研修プログラム協力をしております。  

その第一回目を2021年7月13日(火)に開催致しました。

【セミナー実施概要】 

・セミナー名： テレワーク時代に部下を動かす オンライン・マネジメント術 ・開催日：2021年7月13日(火)16:00～17:30 ・会場名：オンライン（Zoom） ・対象：SAJ会員限定、リーダー・管理者層 

【セミナー実施状況】

当日は、26社35名が参加。 「部下が主体的になるマネジメント術」「部下に安心感を与える会話術」「部下を前向きにする1 on1ミーティング」の3つのコツについて、講義を行いました。

参加者のアンケートにて、「実践しやすい内容でとても分かりやすかった」「マネジメント術として必要な考え方を短い時間で解説いただけたので、マネジメント力向上のセミナーとしては満足できる内容でした」「1 on1ミーティングを当チームに導入し実践してみようと思う」「相手の価値観を知るための質問方法というのがタメになった」など、多数の嬉しいお声をいただきました。

【セミナーの目的】 

コロナ禍でテレワークやオンライン会議が当たり前になる中、これまで対面で仕事をしていたときに行われていた会話、たとえば同僚・部下との雑談や、そこからはじまる心遣いなどが、伝わりにくくなっています。

コミュニケーションは相手をよく知る手段の一つであり、それによって信頼関係や相互理解が深まり、仕事をする上でも大いにプラスになります。顧客とのやり取りは、信頼関係がないと先に進みません。 

しかし、モニター越しに行われるオンライン会議は、業務上での検討・議論などに限定する機械的なものになってしまいがちです。 

そこで本セミナーでは、テレワーク時代のマネジメント術をテーマに、部下に安心感を与え、主体的に、前向きに行動するように促すためにはどうすればよいのか、オンライン上でのやり取りで大切なことを、実践を通して学ぶことで、社内の人間関係をより良くすることを目的にしています。

【担当講師】 

芳村　瑞恵（株式会社アイソルート　コミュトレ・インストラクター） 大学卒業後、㈱アイソルートに入社。弊社設立３年目の新卒として、創業期、新規開拓営業からキャリアをスタートさせる。20代後半よりコミュトレ・インストラクターとして活躍しながら、現在は弊社インストラクターの育成を行っている。主に、「職場の人間関係」「ノンバーバル・コミュニケーション」「プレゼンテーションスキル」を担当。 

【主催団体概要】 

一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ）  設立：1986年2月  会長：荻原　紀男（株式会社豆蔵K2TOPホールディングス　代表取締役社長） 

【講義担当 企業概要】 

社名：株式会社アイソルート 設立：1999年9月 代表：野田雄彦 事業内容：パッケージソフトの開発/コンピュータシステムの開発/ネットワーク運用管理/人材教育・コンサルティング事業 会場トレーニング：東京、大阪、名古屋／オンライントレーニング：全国 

（※現在はオンラインのみ）

公式サイト： https://commu-training.jp/

【本件に関するメディア担当者のお問い合わせ先】 

株式会社アイソルート担当：コミュトレ推進部　広報担当　髙原 TEL: 03-6276-6200 e-mail : kouhou@isoroot.jp